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お知らせ
2024.12.17
フィラリア予防期間の延長について 【重要】
ここ数年、世界的に気温の上昇が起こっています。
気温の上昇が起こると問題になるのは寄生虫の活動期間が延びるということ。。。。
今まではフィラリア症は基本的に6~12月が予防期間でした。
ところが気温の上昇が春の早い時期から起こり始め、蚊の活動と同時にフィラリア感染の開始時期が早まってきました。
気温が15.6℃以上であればノミ、ダニ、フィラリアの寄生、感染がおこるといわれています。
これらの寄生虫は犬や猫に感染症や寄生虫症をもたらすだけでなく、ダニによるSFTS(重症熱性血小板減少症候群)などをはじめ人にも多くの被害をもたらします。
米国犬糸状虫学会(AHS)ではフィラリア予防ガイドラインを改訂し、上記の理由からノミ、ダニだけでなくフィラリアも通年予防を推奨しています。
ワンちゃんの飼い主さん、フィラリア予防は、遅くとも3月から12月までは予防しましょう。
ただし、上記AHSガイドラインに基づき、できるだけ通年の予防をお勧めしています。
ワンちゃんもネコちゃんも、ノミ、ダニの予防は通年で行いましょう。
毎年フィラリア予防のお知らせダイレクトメールを4月頃にお送りしていましたが、来春からはもう少し早めにお送りします。
上記の通り、基本的には通年予防が推奨となるものの、便宜上2~3月にダイレクトメールをお送りします。
ご不明点等ございましたら当院受付窓口にてご質問ください。